Data Recovery Corp.データリカバリー株式会社

スキャンやリビルドが終わらない

物理破損、ファイルシステム破損、OS破損、バッドセクタ発生等にぶつかり先に進めない/スキャンやリビルドで機器に負荷がかかっている

チェックディスクやリビルドは、ハードディスクやシステムそのものがある程度正常に動作しているからこそ実行できるもの。 システム全体にプログラムが走るため機器に大きな負荷がかかります。 障害発生した機器の場合はこれらの操作によりさらなる悪化を招いてしまうことも少なくありません。

DELLサーバー障害発生よくある原因

ファイルシステム異常(発生割合:53%)

ハードディスクは、意図してデータ保存を行わなくとも常に何らかのデータの書き込みが行われています。 サーバのアクセスログやユーザーのログイン情報、実行したコマンドの情報などです。例えば停電や落雷による意図しない電源遮断、または誤った方法でのシャットダウンなどによりデータの書込みが正常に完了しなかった場合、 データ保存領域の保存位置等の整合性が乱れファイルシステム異常を引き起こします。ハードウェアRAIDは年に数回、長期休暇の前など特別な時のみシャットダウンするというお客様がほとんどです。 シャットダウンの作業には念には念をいれて慎重に行うお客様が多いですが、それでもマニュアルにないような挙動が起こり、やむなく強制的にシャットダウンしてしまったというお声が少なくありません。 その時は問題なく動き続けたとしても、徐々に内部的な障害が進行している場合があります。

OS破損(発生割合:33%)

サーバー機器で使用しているOSに破損が見られるケースです。OS破損の原因は通常のPCと同じようなものになりますが、 どのソフトウェアをアップデートするのかやそのタイミングなど使用中のサーバーに合わせて選別していかなければならない事から、 通常のPCに比べ細心の注意を要することでしょう。アップデートしたソフトウェアと相性が悪くOSに影響を及ぼす事もあります。 また、システムファイルの破損等によりOS不良となるケースも多いようです。

RAID情報異常・RAIDカード破損(発生割合:7%)

RAID情報とは、RAIDのレベル・ハードディスクの順番・パリティの並びパターン等の事で、この情報が失われるとRAIDの構成がわからなくなり、 どこに何のデータがあったのか、どこを参照すればよいのか等が辿れなくなってしまいます。ハードウェアRAIDはRAIDカードの一部とハードディスクの中にこのRAID情報を保存します。 RAID情報が破損する原因としては、RAIDカードの破損や互換性の低いRAIDカードへの交換、もしくは何らかの理由でリビルドを行う事でデータ保存領域には何も変更がないままRAID情報だけが書き換えられてしまう等といったケースが挙げられます。

ハードディスクRAIDはRAIDカードで全体を制御しています。RAIDカードには機器全体の制御情報や、RAIDのレベルや台数、ハードディスクの順番といったRAID情報の一部が格納されているため、RAIDカードが破損するとRAID崩壊につながることもあります。RAIDカード破損の原因は、物理的な衝撃・経年劣化・RAIDカード内部のプログラム破損など様々です。RAIDカードは非常に種類が豊富で、RAIDを構成する際にどのような処理をするのかという仕組みがひとつひとつ異なっています。安易にRAIDカードを交換してしまうと、元のカードとの仕組みの違いにより元通りの状態を辿るのがより困難になるケースが多いので注意が必要です。

リビルドによるシステム破損(発生割合:7%)

BIOS上からリビルドをかけて修復を試みる方もいらっしゃいますが、リビルドは機器に大きな負担のかかる危険な行為です。 RAIDを構成するハードディスクは製造時期が近い事が多いため、1本が壊れるのと同じタイミングで他のハードディスクも壊れる可能性が高いです。 RAIDのレベルにもよりますが、2本以上のハードディスクが破損すると元のデータの格納順序などを追うことが難しくなります。 RAID構成を復元しようとリビルドを行い、その負荷で別のハードディスクが破損→障害を深刻化させてしまう危険性があります。

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