Data Recovery Corp.データリカバリー株式会社

データ復旧のプロセス

データリカバリー株式会社のデータ復旧の対象は、ハードディスク(HDD)やSSD、 NASやサーバーなどのRAID機器、SDカード、USB、コンパクトフラッシュなどのメモリ媒体、テープからフロッピーディスクまであらゆる記録メディアに対応しています。読めなくなったデータの種類を問わずデータ復旧するデータ復旧専門の技術者集団です。

ハードディスクの復旧、修復は、最先端の専門技術で対応致します!!

データ復旧のプロセス

1,初期診断

データ復旧の最初のプロセスは初期診断になります。初期診断では、ご依頼のメディアの状態とお客様の状況調査書をもとに調査を行い、メディアの障害の種類と程度を診断します。
障害の種類とは大きく分類して物理障害、論理障害そして複合的障害の3種類になります。

2,障害の種類ごとの復旧プロセス

次のデータ復旧プロセスは障害ごとに異なります。

論理障害の場合

初期診断で論理障害だった場合は、データの生のイメージを慎重に外部に取り出します。 必要とするデータにアクセスできる方法を探しだします。復元しなければならないデータにアクセスするには何が欠損しているのか、また実際にそのデータが存在するのか多様なケースに経験を積んだ技術者が思考して論理的に適合する修復作業をしデータ復旧に至ります。

物理障害の場合

初期診断で物理障害だった場合は、では先ず磁性体面〔ディスク面)、サーキット(回路)、リードライトヘッドなど電気的に障害がどの部分にあるかを判断し物理的障害の除外を部品の交換、調整、メディア面の傷の計測、障害処置を行います。その後にデータの生のイメージを外部に取り出し、必要とするデータの位置情報、欠落しているプログラムの一部の補修などを行いデータ復旧に至ります。

復号的障害の場合

初期診断で複合的障害だった場合は、前述の両者が混在している状態で、データ復旧作業は物理的、論理的観点から相互に関連を調整しながらの作業になりデータ復旧に至ります。

障害に気がついたらすぐにご相談下さいデータは高確率で復元できます!

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