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BIOSが起動しないエラーの対処方法

BIOSが起動しないエラーの対処方法

PCを起動した時、ビープ音がなってしまいパソコンが起動しないことがあるかと思います。 この音はBIOSがPC内部にエラーを感知したことを音(ビープ音)で警告してくれています。このような場合に遭遇した時の為の簡単な原因と対処法をご紹介いたします。

BIOSとは?

BIOSとは、「Basic Input Output System」の略で、パソコンの初期設定や、入出力を制御しているプログラムです。 BIOSはパソコンに実装されている様々なシステムの基軸になるもので、BIOSが起動できないエラーが発生していると、パソコンを起動することはできません。 世の中にあるすべてのパソコンには基本的にBIOSが実装されている、という説明だけでもどれだけ重要なプログラムであるかご理解いただけると思います。このBIOSが起動してはじめてOSを起動することができます。 つまり、BIOSが起動できなければ、OSは起動できず、ハードディスクへの読み取りなどもできないため、その時点で動作が止まってしまうのです。 BIOSが起動しないエラーが発生するとビープ音がその原因を知らせてくれます。次に代表的なビープ音とその音が示すエラーの原因についてご説明します。

BIOSエラーの主な原因

BIOSエラーの場合ビープ音をたよりにトラブルの原因を探ることができます! BIOSの警告音は[AWORD BIOS]と[AMI BIOS]の2種類のBIOSで独自の規格があり、ビープ音やリズム、通知してくれている内容が少し異なります。 ※また、メーカー製のパソコンには、独自のビープ音を設定していることがありますので、メーカ機器マニュアルにビープ音の項目があればそちらも参照しましょう。

音ごとのBIOSエラー原因と一覧AWORD BIOS

BIOS警告音 説明

(短音×1)
正常に起動
・・
(短音×2)
CMOS設定エラー 設定値に不具合があるのでBIOSクリアで初期化してみましょう。
ー・
(長音×1、短音×1)
DRAMエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
ー・・
(長音×1、短音×2)
ビデオボードかモニターの接続不良 ビデオボードかの接続チェックとモニターケーブルの設定チェックをしましょう。
ー・・・
(長音×1、短音×3)
ビデオボードがない、あるいはビデオRAMのエラー ビデオボードの故障か、もしくは正常に挿さってない 接続チェックや別のビデオボードに交換するなどしてみましょう。
ー・・・・・・・・・
(長音×1、短音×9)
ROMエラー BIOS ROMが破損している可能性があります。 CMOSクリアを試しましょう。
ーーーーーーーー
(長音の繰り返し)
DRAMの接続・装着エラー メインメモリの接続不良かメモリの不良が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
・・・・・・・・
(短音の繰り返し)
電源供給の不具合 電力不足か、電源の故障 電源パーツを交換してみましょう。
ーーーーーーーー
(高い周波数の長音)
CPUの過熱 CPU冷却ファンの停止、埃による冷却ファンがCPUと正しく接触していない可能性があります。
ーーーー ーーーー
(高温と低温の繰り返し)
CPUエラー CPUが未接続か、過熱による破損が考えられます。

音ごとのBIOSエラー原因と一覧AMI BIOS

BIOS警告音 説明

(長音×1)
正常に起動
ーー
(長音×2)
POSTエラー 設定値に不具合があるのでBIOSクリアで初期化してみましょう。

(短音×1)
DRAMリフレッシュエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
・・
(短音×2)
DRAMパリティーエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
・・・
(短音×3)
DRAMエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
・・・・ (短音×4) システムタイマーエラー マザーボードに不具合が発生しています。 埃や異物によるショートか、BIOSの不具合が原因です。
・・・・・
(短音×5)
プロセッサエラー CPUまたはマザーボードの不具合。 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう。
・・・・・・
(短音×6)
GateA20エラー CPU・マザーボード・メモリー等の総合的な不具合。 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう。
・・・・・・・
(短音×7)
<プロセッサーの例外割り込みエラー CPUまたはマザーボードに不具合が発生しています 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう。/rd>
・・・・・・・・
(短音×8)
ビデオカードメモリの不具合 ビデオカードが未接続・接触不良または故障している可能性があります。
・・・・・・・・・
(短音×9)
ROMチェックエラー BIOSの設定不良・破損またはマザーボードが破損している可能性があります。 設定値に不具合がある可能性もあるのでBIOSクリアで初期化してみましょう。
・・・・・・・・・・
(短音×10)
CMOSの読み込み、書き込みエラー CMOSえまたはマザーボードが破損してる可能性があります。 ひとまず、BIOSクリアで初期化してみましょう。
・・・・・・・・・・・
(短音×11)
キャッシュメモリエラー CPUのキャッシュに不具合が発生しています。 CPUの接続不良か、マザーボードの破損が考えられます。
ー・・
(長音×1、短音×2)
ビデオボードエラー ビデオボードが接続されていないか、接続不良が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。
ー・・・
(長音×1、短音×3)
メモリテストエラー メモリテストで不具合あは発生しています。 メモリICの不具合がまたは故障の可能性が考えられます。
ー・・・・・・・・・
(長音×1、短音×8)
ディスプレイテストエラー グラフィックボードの接点不良か故障が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。

BIOSが起動しないエラーが直らない時は・・・

エラーの原因がPC内部だけとは限りません。 無理に修理をしてしまうと、他の機器(HDD等)にも悪影響が出て、PCは直ったけど、データが無いなんて事もありえるかもしれません・・・そんな時は弊社デジタルデータリカバリーまでご相談ください。専門のアドバイザーによる無料診断を受け付けております。

症状悪化を防ぐためには

  1. 障害機器の電源をお切りください。
  2. 再起動は絶対に行わないでください。

再起動・通電するとデータが復旧できなくなる可能性があります。
ハードディスクは通電時間も多くの負荷がかかります。既に障害が発生しているハードディスクに更に負荷を重ねると、まだ正常な部分にも障害が発生し、場合によっては致命傷を与えデータ復旧ができなくなってしまう可能性があります。 エラーメッセージが出た際は、すぐにパソコンの電源を落とし、ハードディスクに通電しないようにしてください。 対象方法でお悩みの方も、無料電話相談・診断でアドバイザーにお問い合わせください。 お電話の際は、機器の症状・消えたデータの種類(エクセル/ワード/顧客データ/会計データ/各種データベース/CADデータ/音源・映像データ/写真データ等)をお伝えください。出来る限りの対処方法をお教えいたします。

再起動・通電を続けると起こる3大致命傷とは?

エラーや障害が起きた状態で、通電や再起動を繰り返すと以下のような致命傷を負う可能性があります。以下のような症状が起きてしまうと高い確率でデータが復旧出来なくなってしまいます。原因の追究や対処法の模索は電源を落としてからにしましょう。 また、データ復旧を確実に行うには高いスキルと設備が求められます。無作為な対処でデータが消えてしまう前に、無料電話相談・診断にて専門のアドバイザーに対処法を相談する事をお勧めします。

再起動・通電を続けるとデータが取れなくなる危険性大!

致命傷1: スクラッチ

※スクラッチとは、ヘッドの誤作動により磁気ディスクに出来る傷の事です。ヘッドが破損した状態で通電を続けると、ヘッドが誤作動を起こし傷がつく可能性が高く大変危険です

致命傷2: データ上書き

※データを意図的に保存しなくても、ハードディスクには起動した情報なども書き込まれます。そのため、再起動や通電を続けるとデータの上書きが発生します。

致命傷3: 不良セクタ

※不良セクタとは、データが読み込めない領域のことです。通電や再起動で劣化が進むとこれまで読めていたセクタ(データ)も読み込めなくなります。

少しでもおかしいと感じることがあればまずは電源を落としてください

黒い画面に「ご迷惑をおかけしています。Windowsが正しく起動できませんでした」と表示される場合、Windows OSに異常が発生した為に起動できない状態になっている可能性が高いです。 このトラブルは更新やアップデートを行った後に起こりやすい症状です。セーフモードでの起動を選択出来ますが、必ずそれで立ち上がるという訳ではありません。更に、セーフモードでの起動を行いそれが不可能だった場合、OSへの異常だけでなくファイルシステムにも異常が発生してしまう可能性があります。 セーフモードでの起動は行わず、専門家に相談することをお勧めします。

物理復旧技術員 データ復旧に対するポリシー

以前私もプライベートで思い出がたくさん詰まった写真データを破損してしまったことがありました。HDDがあるとどうにかならないかといつまでも考えてしまい気持ちが落ち着かなかったので、そのHDDは破棄してしまいましたが、今思うと破棄せずに保存しておけばよかったと心残りがあります。 自身がプライベートでデータを破損してしまった当時はデータ復旧というサービスの存在さえも知りませんでした。以前に比べるとデータ復旧と言うサービスの認知度も上がりましたが、知らない方も多くいらっしゃると思います。データが消えてしまいやりきれない思いを抱えている方にデータ復旧というサービスをいち早く教えてあげたいです。 その為私が出来る事は、より早く多くのデータ復旧を行い沢山のお客様にご満足していただく事だと考えています。そしてデータ復旧というサービスが世の中にひろがり、歯がゆい思いをする方がいなくなればと考えています。

速い!確実!安全!なデータ復旧を実現した当社の5つの強み

当社では、データ復旧売上シェア国内トップクラスを誇っています。それは、当社が「スピード・実績・技術力・設備・セキュリティ」という5つの強み強化し続けたからです。ここではその5つの強みについて簡単に紹介したいと思います。

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  4. 本社復旧ラボの
    社内体制

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  5. セキュリティの高さ

    お客様の大切なデータをお預かりするために。詳細はこちら

障害に気がついたらすぐにご相談下さいデータは高確率で復元できます!

まずはお気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちら
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